不妊治療|麻疹と風疹のワクチンについて

 

こんにちは、こむぎです。不妊治療をしています。

今日は麻疹と風疹の予防接種についての感想を書きたいと思います。

 

麻疹と風疹

麻疹は感染力が高く、流産や早産になる可能性がある病気で、

風疹は赤ちゃんが先天性の病気になる可能性がある病気です。

どちらも生ワクチンのため予防接種を妊娠中に受けることができません。

また予防接種後は2か月避妊する必要があるそうです。

 

私の場合

私は不妊治療外来に初めて行った日に、麻疹と風疹の抗体検査を受けました。

それから4日後に病院へ行った際、検査結果を聞きました。

どちらも抗体が少なかったため、混合ワクチンを打ちましょうと言われました。

子どものとき打っていたはずなのですが、

抗体は減ってしまうのだなあとびっくりしました。

そして妊娠していない、生理3日目に病院でワクチンを打ってもらいました。

 

後悔していること

この頃は不妊治療を始めたばかりで、検査をたくさんしていました。

先生からのお話も、あまり理解できないまま家に帰っていた気がします。

そのため予防接種後すぐに卵管造営検査を入れてしまいました。

卵管造営検査後の半年はゴールデンタイムと呼ばれ妊娠しやすいのですが、

そのうち2か月を予防接種後で避妊して過ごすことになり、

もったいないことをしたなあと後悔しています。

また子どものいる姉から

「ワクチンだけは打っておいたほうがいいよー」と言われていました。

結婚前だったため適当に返事をしてしまった気がします。

これからは姉のアドバイスはちゃんと聞こう!と反省しました。

もし戻れるなら結婚前や妊活前に打ってもよかったなあと思います。

 

 

以上、麻疹と風疹のワクチンの感想でした。

最近麻疹感染のニュースを目にしますし、コロナもまだまだこわいです。

予防できることはしっかりして、安心して妊活に取り組めたらなあと思います。