不妊治療|タイミング法の流れ-クロミッドを服用したとき

 

こんにちは、こむぎです。

検査で多嚢胞性卵巣症候群と診断され、タイミング法に取り組んでいます。

今日は私のとある一か月の治療の流れをまとめたいと思います。

 

 

クロミッド

クロミッドは卵胞を育てる薬で、生理4日目から1日1錠ずつ5日間飲みました。

最近はレトロゾールという薬に変更しましたが、

レトロゾールについてはまた今度お話できたらなと思います。

私の場合、クロミッドは特に副作用も感じず、飲みやすい印象です。

 

エコー

排卵前後の12日目と15日目はエコーがありました。

私はエコーがすごく苦手なので、排卵日近くの診察はドキドキします。

排卵前のエコーでは、卵胞がどれくらい育っているか確認してもらいます。

十分大きければhCG注射で排卵を促して、

まだ小さければまた数日後に病院に来るよう言われます。

排卵後のエコーでは、ちゃんと排卵できたか確認してもらいます。

 

hCG注射

hCG注射も排卵前と排卵後に打ちました。

hCG注射は排卵を促すものだと理解していたので

「どうして排卵の後も打つのだろう」ともやもやしていました。

いろいろ調べてみると、hCG注射は着床を手伝う役割もあるそうです。

 

 

 

うまくいかなければ、排卵から14日後に生理がきます。

リセットしたとき、私は夫とお寿司を食べに行く約束をしています。

おいしいものを食べてまた頑張ろう!と気持ちを切り替えています。

 

以上、私のタイミング法の一か月でした。

私は医学の知識がないため具体的に書くのは少し不安があったのですが…

この人はこんなふうに治療したんだなーと気軽に読んでもらえたらなと思います。